闇を歩く。
木之本地蔵院の御戒壇巡りに行ってきました!
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一歩、足を踏み入れると、そこは真の闇。
何の気配もなく、一筋の光もない曲がりくねった道。
ただ前に進むしかなく、闇にくるまれながら、恐怖や不安が襲い掛かってくる。
闇の中を一人歩いて感じたのは、自分を覆う空気の残酷さ。
以前に洞窟探検に行った時もそう。
まわりにみんながいるのに、その闇の中で、ただ一人孤立してしまっているかのような錯覚に陥る。
それは、闇が持つ独特の空気なのだろう。
どれだけ歩いたのかも分からない。
ふいに、光が差し込み、闇の道は、光の溢れる道へとつながった。
今体験したことは夢か現だったのか・・・。
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ぜひ、闇を歩く体験をみなさまも!
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