2011年01月04日
『祝の島』(ほうりのしま)上映会のお知らせ
山口県上関町祝島(いわいしま)を舞台にした映画の上映会があります。
祝島は山口県の瀬戸内海、周防灘に浮かぶ
豊かな自然が残る島です。
私は、試写会で見させて頂きましたが、
豊かな自然と島の人々の暮らしが
描かれ、とても素敵な映画です。
『祝の島』(ほうりのしま)滋賀初上映会 & 纐纈(はなぶさ)あや監督講演会
日 時:2011年1月29日(土)
13:10~13:20 解説
13:20~15:05 上映
15:20~16:30 纐纈監督講演会
場 所:滋賀県立大学交流センター大ホール
参加対象 :学生・教職員・一般の皆さん
参加費:一般500円 ※予定。変更の可能性あり。※資料代。
当日お支払い下さい。
※学生無料(授業の一環として行われるため)
内 容:ドキュメンタリー映画「祝の島」上映
纐纈(はなぶさ)あや監督の講演
主 催:「祝の島」ケンダイ学生上映実行委員会
▼お問い合わせ先
全般:℡0749-24-4461 (9:00~19:00 ひこね市民活動センター)
E-Mail:hikone_888@yahoo.co.jp
■開催の主旨
滋賀県彦根市において2008年7月に『六ヶ所村ラプソディー』
の上映会と鎌仲ひとみ監督の講演会、また2010年7月には
『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会と鎌仲監督の講演会
がおこなわれました。
7月の上映会には300人を超える多くの人びとが集まり、
中国電力による原発計画とそれによる海と暮らしの破壊に反対する祝島、
そして脱原発・脱石油で持続可能な社会を選択したスウェーデンとを対比し、
私たちが豊かに使っているエネルギーについて、共に考える機会をもちました。
そして今回、私たちはあらためて祝島を舞台とした、
『祝の島』を上映することにしました。
この映画には私たちが見失いがちな大事なもの、
支え合って暮らしてきた人と人との深いつながりや、
島の人々に恵みをもたらしてくれる海と山への深い感謝
の思いがあります。そして先祖から預かった豊かな自然と
生命とをしっかり次の世代に引きつぎたいという、
持続可能な社会への願いがあります。
この映画は、声高に「原発反対」を叫ぶわけではありません。
描かれるのは島の人々の日常と、美しい海と山。
そして自然に支えられ、世代を超えて引きつがれてきた
暮らしへの深い愛着。映画に登場する島の人々の温かさと
ユーモアに包まれながら、選ぶべき未来をゆるやかに
見つけられる。そんな映画です。
「1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。いのちをつなぐ暮らし。祝島には
そのヒントがたくさん詰まっている」(纐纈あや)
http://www.hourinoshima.com
祝島は山口県の瀬戸内海、周防灘に浮かぶ
豊かな自然が残る島です。
私は、試写会で見させて頂きましたが、
豊かな自然と島の人々の暮らしが
描かれ、とても素敵な映画です。
『祝の島』(ほうりのしま)滋賀初上映会 & 纐纈(はなぶさ)あや監督講演会
日 時:2011年1月29日(土)
13:10~13:20 解説
13:20~15:05 上映
15:20~16:30 纐纈監督講演会
場 所:滋賀県立大学交流センター大ホール
参加対象 :学生・教職員・一般の皆さん
参加費:一般500円 ※予定。変更の可能性あり。※資料代。
当日お支払い下さい。
※学生無料(授業の一環として行われるため)
内 容:ドキュメンタリー映画「祝の島」上映
纐纈(はなぶさ)あや監督の講演
主 催:「祝の島」ケンダイ学生上映実行委員会
▼お問い合わせ先
全般:℡0749-24-4461 (9:00~19:00 ひこね市民活動センター)
E-Mail:hikone_888@yahoo.co.jp
■開催の主旨
滋賀県彦根市において2008年7月に『六ヶ所村ラプソディー』
の上映会と鎌仲ひとみ監督の講演会、また2010年7月には
『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会と鎌仲監督の講演会
がおこなわれました。
7月の上映会には300人を超える多くの人びとが集まり、
中国電力による原発計画とそれによる海と暮らしの破壊に反対する祝島、
そして脱原発・脱石油で持続可能な社会を選択したスウェーデンとを対比し、
私たちが豊かに使っているエネルギーについて、共に考える機会をもちました。
そして今回、私たちはあらためて祝島を舞台とした、
『祝の島』を上映することにしました。
この映画には私たちが見失いがちな大事なもの、
支え合って暮らしてきた人と人との深いつながりや、
島の人々に恵みをもたらしてくれる海と山への深い感謝
の思いがあります。そして先祖から預かった豊かな自然と
生命とをしっかり次の世代に引きつぎたいという、
持続可能な社会への願いがあります。
この映画は、声高に「原発反対」を叫ぶわけではありません。
描かれるのは島の人々の日常と、美しい海と山。
そして自然に支えられ、世代を超えて引きつがれてきた
暮らしへの深い愛着。映画に登場する島の人々の温かさと
ユーモアに包まれながら、選ぶべき未来をゆるやかに
見つけられる。そんな映画です。
「1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。いのちをつなぐ暮らし。祝島には
そのヒントがたくさん詰まっている」(纐纈あや)
http://www.hourinoshima.com
Posted by
五環生活
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15:36
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DAN